フォト

丹生谷真美のフィニッシングスクール

トップページ | 伶倫楽遊@サントリーホール »

2005年10月 1日 (土)

8月 スイス、ルージュモンで過ごした日々

8月、灼熱の東京を逃れ、母の傘寿のお祝いにと、スイスはジュネーヴ、レマン湖から東へchalet 車で約2時間の距離、ルージュモンにあるジャックと妹・博美タジャンのシャレ(山小屋)を訪ねました。山小屋といっても我が庵のざっと10倍はありましょうか。 アルプスに臨み、花の咲き乱れるテラスに囲まれた山小屋風の別荘です。

青い青い空、緑したたる山々、透き通った空気、バターとクリームたっぷりの高カロリー高コレステロール料理、シャンパン、チーズ、そしてフランス語の会話に浸りきった15日間で、脳はすっかりチーズと化し、白カビに覆われて、血管にはシャンパンがちろちろと泡の音をさせて流れている体たらく。小泉日本の凄まじき勢いに追いつく術とてなし。

P1010136 小鳥のさえずりで目覚める朝、部屋の外のテラスに出ると目の前はアルプスの山々、ひんやりと爽やかな風が心地よいこと!グスタッドの西、シャトーデーは気球の街、晴れた日にはカラフルな気球がふわりと浮かんでいることもあります。

朝食の後は近くをお散歩して野の花を摘み、お昼は摘んできたお花を飾ったテラスの食卓で、まぶしいほどの陽射しを浴びながら、ワインと高カロリーランチを愉しんでいると、パラグライダーがふわふわと目の前の空に浮いていたりなどします

サンモリッツと並ぶスキー場として知られるグスタッドとそのお隣のルージュモンはスイスでも有数のリゾート地。小さな村ですが、世界中の富豪がシャレを持つ、国際色豊かな別荘地でもあります。P1010076

景色の美しさもさることながら、何分各国の資産家がシャレを持つこの村で、スキーシーズンほどではないにしても社交界の華やかな時期、妹夫婦の交友範囲だけでも、出会った人々の個性豊かで興味深かったこと!街に出れば必ず出会う友人たちにそれぞれご自慢のシャレにお招きを受けるなどして、美しい自然に囲まれた贅沢な日々、とろーりと怠惰なる時間を満喫いたしました。PICT0167

darc グスタッドのパレスホテルではかつての名優アラン・ドロンの元夫人ミレーユ・ダルク(写真左)と現在のご主人とご一緒に食後酒を愉しみ、またグスタッドでも最高級の3ツ星レストラン、シェスリーでは、ダンサーそして歌手として著名なジジ・ジャンメール(写真上)とバレエ・プロデューサー、ローラン・プチご夫妻にお目にかかり、母はもう大感激。

カルティエ主催のポロシルバーカップ見物では、フランス随一のスポーツジャーナリスト、ネルソン・モンフォール(写真下)ご夫妻とご一緒にラPICT0174ンチョン。愉しゅうございました。

個人銀行の持ち主ベーア氏がヴァイオリニストのメニューインから買い受けたという美しいシャレでの大晩餐会にもお招きいただき、絽の訪問着に紗袋帯で参上。きもの姿はいつでもどこでも注目の的です。国際色豊かな招待客の面々ゆえ、英語が通じたのは誠に有難いことでした。フランス語はかなり集中しないとわからないので(集中したって大まかにしかわかりませんが)脳はチーズ化するばかりです。

身も心も飽和状態の毎日も終わり、かの台風の日に帰国後は、梅干と海苔とあられを散らしたお茶漬けがいただきたくて。胡瓜とわかめの酢の物、冷奴、釜揚げしらす入り納豆。スイスで蓄えた体重と決別すべく、あっさり低カロリー食ばかりを摂取しております。

トップページ | 伶倫楽遊@サントリーホール »

旅行」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 8月 スイス、ルージュモンで過ごした日々:

トップページ | 伶倫楽遊@サントリーホール »

2021年2月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

こちらの雑誌に執筆/取材協力させていただきました

最近のトラックバック


-天気予報コム-