晩餐会
しばしお休みしておりましたが、ベルギーの旅、竜宮城旅行記の続きでございます。
9月7日の晩餐会の準備で、5日6日は大忙し。丹生谷は、大きなテーブルに20人、テラス側のテーブルに11人、合計31人のテーブルセッティングと、お玄関の待ち受けの花、古伊万里が並ぶ日本サロンのお花を任されました。
まずはお花。お庭の画像右の辺りで、両手にいっぱいの花を切り取って、抱えるように持ち帰ること数回。処理しながら、どれをどう使うか考えます。
丹生谷はやる気十分の構え。
こちらが古伊万里のサロン。
右画像、完成の図。博美に「ヨーロッパ人に侘び寂びは通じないから」と言われ、日本情緒をかなりダイナミックに表現してみました。
玄関正面には、両手で抱えきれないほどの大きな壷に、特大藤袴と思しき薄蘇芳色の花を驚くほどたくさん入れました。
次に大きなテーブルのセッティング。こちらにはすでに、薄紫のリネンに重ねて、レースのリネンがかかっております。前日、メイドさんたちがぴしっとプレスしてくれました。20人掛けのテーブルですので、アイロン掛けも大変。
ここに大きな銀の燭台を2台。薄紫のキャンドルを立てて。テーブルのお花はお花屋さんに頼んであります。
ウォークイン食器部屋とでも呼ぶのかしら、細長い16畳くらいの収納部屋があり、ずらり陶磁器や銀器、グラス類が並んでいます。博美が選び出すお皿と銀器とグラスを2人のメイドさんたちがせっせと洗い、ぴっかぴかに磨きます。
大きなテーブルのセッティング。古い中国のお皿を位置皿に、ナプキンに麻紐を相生結びに結んで、お庭から切ってきた青楓を挿してみました。
テラスのテーブルはがらりと違ったイメージにコーディネートします。
やはりこーでねーと。ああ忙しい。
下は完成の図。いかがでしょう。
写真を撮り忘れてしまいましたので、翌朝の画像になりますが、当日、小さな陶器のメニュースタンドに「雪月花」「美しき都」「有朋自遠方来」などなど、短い言葉を筆で書いて飾りました。
9月7日の当日、テラスのテーブルには、朝摘んだ野ばらや薄緑の紫陽花、芙蓉をナプキンの上にそっと置いておきましたら、そちらのテーブルの殿方がお二人、胸のポケットをその花で飾っていてくださったのは嬉しいことでした。
当日の母と私。
(それぞれの写真をクリックしていただきますと大きな画像でご覧いただけます。)
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