フォト

丹生谷真美のフィニッシングスクール

« 秋の風 | トップページ | 当然至極 »

2006年9月22日 (金)

晩餐会

しばしお休みしておりましたが、ベルギーの旅、竜宮城旅行記の続きでございます。

9月7日の晩餐会の準備で、5日6日は大忙し。丹生谷は、大きなテーブルに20人、テラス側のテーブルに11人、合計31人のテーブルセッティングと、お玄関の待ち受けの花、古伊万里が並ぶ日本サロンのお花を任されました。

まずはお花。お庭の画像右の辺りで、両手にいっぱいの花を切り取って、抱えるように持ち帰ること数回。処理しながら、どれをどう使うか考えます。Aug302006_001

丹生谷はやる気十分の構え。

September672006_003_1 

September672006_009

こちらが古伊万里のサロン。

September672006_051

右画像、完成の図。博美に「ヨーロッパ人に侘び寂びは通じないから」と言われ、日本情緒をかなりダイナミックに表現してみました。

玄関正面には、両手で抱えきれないほどの大きな壷に、特大藤袴と思しき薄蘇芳色の花を驚くほどたくさん入れました。

次に大きなテーブルのセッティング。こちらにはすでに、薄紫のリネンに重ねて、レースのリネンがかかっております。前日、メイドさんたちがぴしっとプレスしてくれました。20人掛けのテーブルですので、アイロン掛けも大変。

ここに大きな銀の燭台を2台。薄紫のキャンドルを立てて。テーブルのお花はお花屋さんに頼んであります。

ウォークイン食器部屋とでも呼ぶのかしら、細長い16畳くらいの収納部屋があり、ずらり陶磁器や銀器、グラス類が並んでいます。博美が選び出すお皿と銀器とグラスを2人のメイドさんたちがせっせと洗い、ぴっかぴかに磨きます。

September672006_017

大きなテーブルのセッティング。古い中国のお皿を位置皿に、ナプキンに麻紐を相生結びに結んで、お庭から切ってきた青楓を挿してみました。

September672006_042

テラスのテーブルはがらりと違ったイメージにコーディネートします。September672006_019 やはりこーでねーと。ああ忙しい。

下は完成の図。いかがでしょう。

September672006_057

写真を撮り忘れてしまいましたので、翌朝の画像になりますが、当日、小さな陶器のメニュースタンドに「雪月花」「美しき都」「有朋自遠方来」などなど、短い言葉を筆で書いて飾りました。Belgium2006_001

9月7日の当日、テラスのテーブルには、朝摘んだ野ばらや薄緑の紫陽花、芙蓉をナプキンの上にそっと置いておきましたら、そちらのテーブルの殿方がお二人、胸のポケットをその花で飾っていてくださったのは嬉しいことでした。

September672006_065

当日の母と私。

下はテラスでのアペリティフ。 September672006_063

Hiromi_belgium2006_118_1満月が美しい夜、 晩餐会は大成功でした。

(それぞれの写真をクリックしていただきますと大きな画像でご覧いただけます。)

« 秋の風 | トップページ | 当然至極 »

旅行」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 晩餐会:

« 秋の風 | トップページ | 当然至極 »

2021年2月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

こちらの雑誌に執筆/取材協力させていただきました

最近のトラックバック


-天気予報コム-