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丹生谷真美のフィニッシングスクール

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2006年10月 4日 (水)

浦島太郎 転じて かぐや姫

で、ベルギーの旅はどうなったんでしょう……はい。続きを忘れておりました。

竜宮城での真美や博美の舞い踊る日々は、こうして瞬く間に過ぎていきました。

満月の夜の晩餐会も幕を閉じ、そして十六夜を迎えると、立待ちの十七夜の月は、遥か日出る処の武蔵の地より眺めることになります。

異国の空に十六夜の月を仰ぎ見ながら、丹生谷はかぐや姫の心境でおりました。

そのBelgium2006_019最後の昼下り、広い広い庭園を散策しつつ、Belgium2006_010

この辺りか(右)

この辺りに(下)

お茶室など建てていただけるのでしたら、ジャックと博美の心優しきお招きにほいほいと甘えて、いっそベルギーに移住するのもいいかしら。

なぁんて思いを巡らせておりました。Belgium2006_015

立ち別れいなばの山の峯におふまつとし聞かば今かへりこむ   在原行平

お別れは甘く切ないものですね。(『ロミオとジュリエット』より)      〰完〰

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