寒雀
寒雀 楊万里
百千の寒雀空庭を下り
梅梢に小集して晩晴を話す
特地に団を作して我を喧殺す
忽然として驚き散じ寂として声無し
拙訳
何羽もの寒雀が
人けのない庭に下りてきた。
梅の梢に集まって
夕べの晴れ間を語り合っている。
ことさらに群れをなして
やかましく騒ぎ立てていたが
突然驚いたように飛び去ると
後は静まり返って
物音ひとつしない。
夕刻の冬の庭を描いた
一幅の絵のような詩を
からりと晴れた初冬の朝に。
おはようございます。
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