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丹生谷真美のフィニッシングスクール

カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の記事

2020年6月 8日 (月)

お散歩の途中。

立ち止って
朝の風を胸いっぱいに吸って
ゆっくり吐いた。

したいことが脳内にあふれて  
残された時間を
追っているように
思っていたけれど
むしろ時間に
追われていたのかもしれない。

光と風を愛で
日毎に色を増してゆく
木々の緑を愛でながら

ひとつひとつのものやことに
丁寧に向き合っていたい
とあらためて思った。

おはようございます。

2020年5月16日 (土)

いいね!光源氏くん

コロナコロナで四月が過ぎ、
はや五月も半ば。

ご覧いただいている(はずの)
NHKドラマ『いいね!光源氏くん』も
いよいよ終盤にさしかかっています。

あら残念 コロナのほかの 思い出は 
いいね!と言われし 光くんかな

今宵の放送には、不肖私めが
エキストラとして
カフェシーンの背景に
登場しておりますので
なにとぞお見逃しなきよう。

#いいね光源氏くん

2020年5月10日 (日)

いいね!光源氏くん

次回の「いいね!光源氏くん」
京都編のカフェでのシーンで

背景にいる着物のおばさんは
私です!

光源氏くんとお揃いかと見まごうような
色柄の着物姿でエキストラ出演しておりますので
どうぞお見逃しなきよう。

2020年5月 7日 (木)

どっぷりと深い眠りから
心地よく目覚めたら
朝の光がまぶしい。

哀しい時、辛い時、
涙があふれそうな時は
思いっきり笑う。

愚痴をこぼしたい時は
情感をこめて歌う。

悩みごとはたっぷり寝てから
朝の光の中で対策を考える。

平坦な人生なんて退屈。
紆余曲折あってこそ、
生きることは
いとをかし。

そう言って
自分を勇気づけ
励ました朝。

今朝も元気いっぱいに
目覚めたことを
神様仏様八百万の神々に
感謝します。

節操ないけれど。

おはようございます。

2020年3月29日 (日)

古は 稀なことぞと 聞きしかど 
今は世の常 めでたくもなし
          真阿弥

なんちゃって。

2020年3月26日 (木)

前へ

すべてが終わる時、 
反省はもう意味がない。
後悔のみが残る。 

後悔は残したくないから、
今、できるうちに
せっせと反省して
前に進むことにする。


おはようございます。

2020年3月20日 (金)

春の陽射し

春の陽射しがこぼれているのに
巷には薄暗い気配が漂っています。

人気の少ない街を歩く人々も
マスクが表情を隠して  
笑顔は見当たりません。


こんな時
徹底した衛生管理は大切ですが、
それ以上に心がけたいのが
免疫力を高めること。

不安で心を沈ませていては
ウイルスに
つけ入る隙を与えるようなもの。

よく寝る。
よく食べる。
よく笑う。 

私こと日頃より
「一日一笑」を座右の銘とし
「一瞬の隙にもギャグの魂」を
実践しておりますので
免疫力はかなり高いはずと
自負しております。

真顔で書く内容かって
話ですけれども。

きらきらと輝く陽射しを浴びて
花はつぼみを笑顔にほころばせ、
精一杯の命を咲かせています。

花にならい、笑いながら
できることを精一杯
していたいものですね。

おはようございます。

2020年3月18日 (水)

いいね!光源氏くん

NHKドラマ 【いいね!光源氏くん】
2020年4月4日(土)スタート[全8回]
総合 毎週土曜 夜11時30分から11時59分

の劇中和歌制作を担当させていただきました。

私こと「戯れ歌詠み」「似非歌人」を
自称いたしております。

以後お見知りおきくださいませ。

※恥ずかしながら後半の
京都カフェシーンの背景に
エキストラでチラッと出演しております♡

※いいね!光源氏くん 
千葉雄大扮する“光源氏”が出現!?
奇想天外ながら、ゆる~く笑える
千年の時を越えた“いけめん”居候コメディ!!

2020年1月22日 (水)

大統領の料理人

大統領の料理人



甥っ子夫婦に
「この女優さん、おば様に似てる!」
と言われて観てみたら、
なるほど、口元のたるんだ感じとか、
似ていなくはないような。

皺走る たるみの頬を 触らずも
しみ出づる歳に なりにけるかも

2019年11月 1日 (金)

霜月朔日

グレゴリオ暦的霜月朔日でございます。

一年前の過去記事から
一千余年前の過去ネタを
リサイクル活用させていただきます。


寛弘五年、西暦では一千八年、
この年の霜月朔日、
左大臣藤原道長様の土御門邸では
公卿や殿上人が招かれ、
盛大なる宴が催されておりました。

一条天皇の女御として入内させ、
先に中宮であらせられた定子様を
皇后宮と号させることにより
中宮と改めさせていたご長女彰子様が、
入内後九年にして第二皇子敦成親王を
めでたくご出産あそばされました。

その若宮のご誕生後五十日目の祝宴とあっては
まことに語り尽くせぬほどのめでたさでございます。

この宴の席で左衛門の督藤原公任様が
「あなかしこ、このわたりにわかむらさきやさぶらふ」
(おそれいりますが、
この辺りに我が紫の君はおいででしょうか)
と問われたと『紫式部日記』にあることから
西暦二千と八年が
「源氏物語一千年紀」とされたことは
周知の如くでございます。

「我が紫」を「若紫」と解する説もございますが
はてさて、いずれが正しいやら。

得意の絶頂にあらせられた道長様を囲んだ
華やかなる宴の様子を
紫式部が書き残した日記から
窺い知ることができます。

右大臣顕光様、内大臣公季様は共に
「酔ひみだれてののしり給ふ」。
あらあら、次席大臣にしてこれですか。

顕光様は
「御几帳のほころびを引き断ち乱れ給ふ」。
几帳のほころび、後で繕わせますので、
どうぞ引っ張らないでおいてくださいませ。

しかも「さだ過ぎたり(いい歳をして)」
と言われるのを無視して、
女房相手にはしたない戯れ言など
おっしゃっていらしたご様子。

公季様、
礼儀正しいご子息が父の前をはばかって
下座から進んだことに
「酔ひ泣きし給ふ」って
かなりの泣き上戸でいらしたのですね。

後に右大将となり
「賢人右府」と称されたほどの
有識者でいらした権大納言実資様は
女房たちの衣装の裾や袖口の重なりを
数えていらしたとは
賢人らしくもない他愛なさ。

権中納言隆家様。
定子様の弟君でいらっしゃいます。

清少納言がご贔屓の
ぼんぼん兄君伊周様とはご性格が異なり
丹生谷好みの気骨のある御仁であらせられますが
この宴では隅の柱によりかかって
女房の袖を引いたりなさっていらしたようで。

「おそろしかるべき夜の御酔ひなめりと見て」
紫式部は今一人の女房と申し合わせて隠れようと
御帳の後ろに逃れるのですが、
道長様にみつかってしまいます。

「和歌を仕うまつれ(詠め)」
「さらばゆるさむ」
と詰め寄られ、とっさに、

いかにいかが数へやるべき八千歳の
あまり久しき君が御代をば

八千歳にも余りある若宮の御齢を
どうしてどのように
数えることができましょうか。

「五十日(いか)夜の祝」の
「いか」を読み込んだ辺り、
さすがは紫式部、
酔っ払いに詰め寄られての即興にして
これでございます。

「あはれ(あっぱれ)」
と感じ入った道長様も
即興でお返しあそばされます。

あしたづの齢しあれば君が代の
千歳のかずも数へとりてむ

千年生きるという鶴の齢さえあれば
若宮の千年の御齢を数え取ることもできよう。

酩酊して女房に絡みつつも
即興で和歌を詠むだけの 
知性と分別を失っていないとは
これまたさすがは大物でいらっしゃいます。

位人臣を極められ、一の人となられた道長様。
十年の後には、娘を三人までも后に立て
「一家立三后、未曾有なり」
と賢人右府実資様に言わしめた、
その祝宴の場で、

この世をば我が世とぞ思ふ望月の
欠けたることもなしと思へば

と詠んで
実資様を戸惑わせられたようでございます。
実資様の日記『小右記』より。

『史記』にも
「月満つれば則ち虧く」とございます。

この世を我が世と思うほどに
栄耀栄華を極めた道長様も
晩年は糖尿病で苦しまれたようでございます。

本日の学び。
したたかに酔ってギャグを飛ばすのは
あふれる教養に根ざした日本の伝統ということで。

教養のある方もない方も
ギャグでも飛ばし
笑って一日をお過ごしくださいませ。

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